「もみあげ・フェイスラインのの毛が気になるから脱毛したいな」
あなたは今、そうお考えではありませんか?
もみあげ・フェイスラインの辺りに毛が生えてくると見た目が悪くなる。脱毛でツルツルにて清潔感のある顔にしたいですよね。
そこでこの記事では、
・もみあげ・フェイスライン脱毛の「メリット」
・もみあげ・フェイスライン脱毛に「必要な回数」
・もみあげ・フェイスライン脱毛の「痛み」
・もみあげ・フェイスライン脱毛の「副作用」
・もみあげ・フェイスライン脱毛の「料金相場」
について詳しく解説しています。
さらに、
・サロン・クリニックの選び方
・おすすめの脱毛サロン
についても紹介していますので、納得のいく脱毛方法が見つかるはずです!
それでは早速みていきましょう!
目次
もみあげ・フェイスライン脱毛とは?
施術目安時間 | 15分 |
目安回数 | 6回 |
痛み | ★ ★ ★ ★☆ |
脱毛のリスク | ほぼなし |
もみあげ・フェイスライン脱毛はもみあげから下あごまでのライン上の脱毛のことです。
もみあげ・フェイスラインは髭剃りに失敗することが多く肌が傷つきがちな部位です。肌が傷つくとニキビ・色素沈着などが起こり、見た目が悪くなってしまいます。脱毛を行うことでこのような肌トラブルを防いでキレイな見た目になることが期待できます。
もみあげは顔全体の印象を決める部位であるため、清潔感を出したい場合にはおすすめの脱毛です。
もみあげ・フェイスライン脱毛の効果
もみあげ・フェイスライン脱毛を行うことで以下の4つの効果が期待できます。
- 自己処理の失敗による肌のダメージを防げる
- ニキビなどの肌トラブルが減る
- 髭剃りにかかる時間・お金を節約できる
- 顔全体が明るく見える
- 女性から良い印象をもたれる
カミソリ負けによる肌のダメージを防げる
もみあげ・フェイスラインは自分から見えずらいため髭剃りで失敗することが多く、カミソリ負けが起こりやすい部位です。カミソリ負けを起こすとニキビのようなできものである小膿疱ができて見た目が悪くなってしまいます。
もみあげ・フェイスラインを脱毛することでこのような肌のダメージを防ぐことが可能になり、顔がキレイに見えます。
ニキビなどの肌トラブルが減る
もみあげ・フェイスラインにはうぶ毛が多く、皮脂や汚れが付着しやすいです。これらはニキビなどの肌トラブルの原因になるため、毛穴に汚れをためないようにする必要があります。
もみあげ・フェイスライン脱毛を行うことで毛穴を綺麗にし、肌トラブルを防ぐことが可能になります。
髭剃りにかかる時間・お金を節約できる
日本人は髭剃りに1日平均10分使っていると言われています。これを1年間続けると60時間、40年続けると100日間もの間、髭剃りに費やしていることになります。
また、髭剃りにはカミソリから保湿クリームまで多くの費用がかかっています。1ヶ月でおよそ3,000円になり、1年で36,000円、40年で1,440,000円とかなりの費用がかかることになります。
脱毛を行うことで髭剃りにかかる時間・お金を大幅に短縮できると考えられます。
顔全体が明るく見える
もみあげ・フェイスラインは顔を覆っている部位のため、この部分に髭があると顔全体が暗く見えてしまいます。ただし、この部位の髭は生えにくいこともあって疎かにしがちです。
もみあげ・フェイスラインの髭脱毛を行えば手入れ要らずでツルツルの肌になり顔全体が明るく見えます。
女性から良い印象をもたれる
※画像はイメージです。
メンズ脱毛の総合情報サイトツルオの調査によると約85%の女性が「髭ない男性の方が好き」と回答しています。また、髭の中でも、もみあげ・フェイスラインを好む女性はわずか5%前後しかいないことから、もみあげ・フェイスラインの髭は無い方が良いことが分かります。
もみあげ・フェイスライン脱毛によって顔全体がスッキリすると、女性からの印象が良くなることが期待できます。
もみあげ・フェイスライン脱毛の完了に必要な回数
もみあげ・フェイスライン脱毛の効果を実感するには、一般的に6回以上の施術を受ける必要があります。またツルツルにするには約12回行う必要があると言われています。
ここで注意が必要です。実は脱毛サロンは簡単に予約できないことの方が多く、脱毛を受けたくても行きたい時には既に予約で埋まっているということが多いことです。そのため、何度も通うつもりの方は簡単に予約を取れるサロンをおすすめします。
Mens’ Self(メンズセルフ)ではセルフで施術を行うため待ち時間がほとんどかからず、忙しい方でも予約しやすいです。今なら鼻下脱毛を含む顔全体の脱毛が月2,728円から最大38回まで利用することができます。
もみあげ・フェイスライン脱毛の痛み
もみあげ・フェイスラインは毛が細く薄いため、脱毛に使う機械の出力を上げなければいけない場合があります。そのため、痛みや熱さを強く感じる場合があります。一般的な光脱毛は輪ゴムを弾いたような痛みと表現される場合が多いです。
光脱毛は出力によって簡単に痛みを調整することができ、他の脱毛方法と比べると耐えられないレベルの痛みではありません。また、1回のもみあげ・フェイスラインの脱毛は約15分で終えることができます。そのため心配し過ぎずに肩の力をぬいて施術を受けることができます。
全て自分で調整できるセルフ脱毛ならさらに安心でしょう。
もみあげ・フェイスライン脱毛の副作用
もみあげ・フェイスラインは副作用が起きにくく、万が一起きた場合にも自然と治ることがほとんどのため心配する必要はないでしょう。
もみあげ・フェイスライン脱毛のリスクとして最も大きいのは毛嚢炎です。レーザーによって皮膚の免疫が落ちることが原因です。施術後、皮膚を清潔に保ち免疫力を高めるとほとんどの場合1~2週間後には治ります。
もみあげ・フェイスライン脱毛の料金
Men’s Self | R院 | G院 | T院 | |
もみあげ・フェイスライン脱毛 | ○ | ○ | ○ | ○ |
顔脱毛 | ○ | ○ | ○ | ○ |
回数 | 最大38回 | 3回 | 6回 | 6回 |
料金 | 月額2,728円~ | 35,800円〜 | 172,400円〜 | 105,800円〜 |
*あくまで一例です。
もみあげ・フェイスライン脱毛単体で行っているサロンは少なく、男性の顔脱毛の相場は6回で10万円程度と、かなりの費用がかかってしまいます。
また、6回の脱毛で満足のいくケースは少なく、追加の回数を購入する必要があります。その場合、さらに多くの費用がかかってしまいます。
これほどまでに脱毛サロンが高い、最も大きな理由は人件費にあります。
Mens’ Self(メンズセルフ)はセルフ脱毛にすることで人件費を抑え、圧倒的低価格を実現することに成功しました。今なら鼻下脱毛を含む顔全体の脱毛が月2,728円から最大38回まで利用可能です。
もみあげ・フェイスライン脱毛をセルフで上手にするコツ
もみあげ・フェイスライン脱毛をセルフで上手にするコツは以下の4つになります。
- 施術前にシェービングを行う
- 光脱毛の照射を少しずつあげる
- 施術後に保湿を行う
- 施術後は日焼けしないようにする
施術前にシェービングを行う
脱毛器の光は黒色に反応する仕組みになっています。そのため、髭が残っていると照射時の光が毛根ではなく、剃り残しに反応してしまい、うまく脱毛を行うことができません。
さらに、長い毛に熱が伝わることで火傷や炎症を起こすリスクまであります。
施術前にもみあげ・フェイスラインをしっかりシェービングしておくことが脱毛を安全に成功させるコツの一つです。
光の照射を少しずつあげる
光脱毛はセルフでできるほど安全性が担保されています。とは言っても肌へのダメージは少なからず存在します。そのため、自分で施術を行う場合には徐々に出力レベルを上げていくことが必要になります。
施術後に保湿を行う
施術後の保湿は肌を保護するためにとても重要です。
脱毛後の肌は乾燥し刺激に敏感な状態です。施術後に保湿を行わなければ光脱毛の副作用である炎症や色素沈着が起こりやすくなります。また、肌状態が改善しない場合は脱毛自体を中断する必要があります。
また、施術後の保湿をする際には、必ず低刺激で敏感肌用のものを使用してください。脱毛後は肌がかなり痛んでいるため、普段使用しているものだと刺激が強すぎる恐れがあります。
施術後は日焼けをしないようにする
施術後の肌はダメージを受けた状態のため、日焼けをすることでさらに肌に負担がかかります。脱毛後のもみあげ・フェイスラインが日焼けによって刺激を受けると、シミの原因にもなります。
また光脱毛は黒の部分に反応して脱毛効果を発揮するので、日焼けをしてしまうと、火傷などの恐れがあります。さらに日焼けが治るまで光脱毛を受けられなくなってしまう可能性があります。
このため、もみあげ・フェイスライン脱毛の施術機関中は、なるべく日中の外出を避け、昼間に外に出る場合は年中問わず日焼け止めを塗る必要があります。