「鼻下の毛が気になるから脱毛したいな」
あなたは今、そうお考えではありませんか?
鼻の下に生えてくる髭を無くしてツルツルにしたいですよね。
そこでこの記事では、
・鼻下脱毛のメリット
・鼻下脱毛に必要な回数
・鼻下脱毛の痛み
・鼻下脱毛の副作用
・鼻下脱毛の料金相場
について詳しく解説しています。
さらに、
・サロン・クリニックの選び方
・おすすめの脱毛サロン
についても紹介していますので、納得のいく脱毛方法が見つかるはずです!
それでは早速みていきましょう!
目次
鼻下脱毛とは?
施術目安時間 | 15分 |
目安回数 | 15回 |
痛み | ★ ★ ★ ★★ |
脱毛のリスク | ほぼなし |
鼻下脱毛は鼻下から上唇までと口のサイドの範囲の脱毛のことです。
鼻下は面積が小さく髭が密集している部位です。そのため髭剃りをした際に肌が傷つきやすく、ニキビや色素沈着などの肌トラブルが起こりがちです。鼻下脱毛を行うことで肌トラブルが改善され、見た目がキレイになることが期待できます。
鼻下は相手から良く見える部位であるため、脱毛効果の高いと言えます。
鼻下脱毛の効果
鼻下脱毛を行うことで以下の3つの効果が期待できます。
- 自己処理の失敗による肌のダメージを防げる
- 黒ずみやくすみが目立たなくなる
- 髭剃りにかかるお金・時間が減る
- 女性から良い印象をもたれる
自己処理の失敗による肌のダメージを防げる
鼻下は頬などに比べて面積が小さく、髭が太く濃い部位です。このため髭剃りで失敗することが多くカミソリ負けが起こりがちです。カミソリ負けを起こしてしまうと、小膿疱と呼ばれるニキビのようなものができて見た目が悪くなってしまいます。
鼻下を脱毛することで小膿疱ができるのを防ぐことができるため、顔がキレイに見えると考えられます。
黒ずみやくすみが目立たなくなる
鼻下の毛は太くて濃い毛が多いため、髭を剃ることで皮膚に大きな負荷がかかってしまいます。肌に強い刺激が加わると色素物質であるメラニンが過剰に生成されるため色素沈着や黒ずみが起き、見た目が悪くなってしまいます。
色素沈着・黒ずみなどが起こりやすい鼻下を脱毛することで髭剃りの回数が減り、肌がキレイになることが期待されます。
髭剃りにかかるお金・時間が減る
髭剃りにはカミソリ・電気シェーバー、クリーム・ジェル、などの様々な費用がかかっています。1ヶ月で平均3,000円の費用がかかるため、1年だと36,000円、40年で1,440,000円もの費用がかかることになります。
また、日本人が髭剃りに使う平均時間は1日に10分と言われており、これを1年間続けると60時間、40年続けると100日間も髭剃りに使っていることになります。
これらのことから、脱毛すれば髭剃りにかかるお金や時間を抑えることができると考えられます。
女性から良い印象をもたれる
※画像はイメージです
ある調査によると約85%の女性が「髭ない男性の方が好き」と回答しています。特に、「食べ物や飲み物が髭についているとき」や「キスしようと顔が近づいた時」など鼻下の髭に関する不満が多いです。このように、鼻下の髭は肌が悪くなる原因となるだけでなく、女性から嫌われてしまう要因となることがわかります。
鼻下脱毛で鼻下がスッキリすると、女性からの印象が良くなることが期待できます。
鼻下脱毛の完了に必要な回数
鼻下の髭は他の部位に比べて密集して生えているため、毛周期のバラつきにより脱毛出来た毛と出来なかった毛のムラが目立ちやすくなってしまいます。
このため鼻下脱毛の効果を実感するには6回以上受ける必要があります。また鼻下をツルツルにするまでには12回程度必要なケースが多いです。
ここで一つ注意が必要なのが、脱毛を受けたくても、予約が取れない・待ち時間が長いというケースが多いことです。これはスタッフが利用者に確認しながら施術を行い時間がかかってしまうことが原因です。そのため、何度も通う予定の方や忙しい方は簡単に予約を取れるサロンをおすすめします。
Mens’ Self(メンズセルフ)では自分で施術を行うことで待ち時間がほとんどかからず、忙しい方でも予約しやすいです。今なら鼻下脱毛を含む顔全体の脱毛が月2,728円から最大38回まで利用することができます。
鼻下脱毛の痛み
鼻下は太くて濃い毛が密集しており、およそ1,000本から1,500本の毛があります。また、鼻下の皮膚は薄く神経が近いため、最も痛みを感じる部位だと言われています。鼻下脱毛を受けた方は輪ゴムを勢いよく弾いたような痛みと表現されることが多いです。
鼻下の脱毛は他の部位に比べて小さい範囲のため、15分程で終わります。また、光脱毛の場合耐えられない痛みではないため、恐れる必要はないでしょう。
痛いのはなるべく避けたいという方には自分で出力の調整をできるセルフ脱毛がおすすめです。
鼻下脱毛の副作用
鼻下は肌が弱く他の部位に比べて毛も濃いため副作用が起こりやすいですが。しかし、自然と治ることがほとんどのため心配する必要はないでしょう。
鼻下脱毛は火傷が起こりやすい部位です。万が一火傷をした場合には放置せずに治療を受ける必要があります。ただし、シェービングなどの事前ケアを行うことで防ぐことができます。
鼻下脱毛の料金
Men’s Self | R院 | G院 | T院 | |
鼻下脱毛 | ○ | ○ | × | × |
顔脱毛 | ○ | ○ | ○ | ○ |
回数 | 最大38回 | 3回 | 6回 | 6回 |
料金 | 月額2,728円~ | 35,800円〜 | 172,400円〜 | 105,800円〜 |
*あくまで一例です。
鼻下脱毛を単体で行うサロンは少ないため、顔全体の脱毛の一部として鼻下脱毛を行うことが多いです。ただし、男性の顔脱毛の相場は6回で10万円程度ですのでかなり高額になってしまいます。
また、一般的なプランだと十分に脱毛が完了しないことも多く、その場合は追加で料金を支払う必要があります。
これほどまでに脱毛サロンが高い理由は人件費が大部分を占めているからなのです。
Mens’ Self(メンズセルフ)ではセルフ脱毛にすることで人件費を抑え、圧倒的低価格を実現することに成功しました。今なら鼻下脱毛を含む顔全体の脱毛が月2,728円から最大38回まで利用可能です。
鼻下脱毛をセルフで上手にするコツ
鼻下脱毛をセルフで上手にするコツは以下の4つになります。
- 施術前にシェービングを行う
- 光脱毛の照射を徐々にあげる
- 施術後に保湿を行う
- 施術後の紫外線を避ける
施術前にシェービングを行う
脱毛器の光は黒い色に反応しているため、長い毛が生えていると照射時の光が分散され、毛根まで光が届かず脱毛効果が薄れてしまいます。
また、脱毛効果が薄れるだけでなく、火傷や炎症の恐れがあります。
施術前のシェービングはセルフ脱毛を安全に行い、効果を最大限に発揮するために必要です。
光の照射を徐々にあげる
光脱毛はセルフでできるほど安全ですが、少なからず肌への負担があります。そのため最初から光の強度を上げるのは危険です。出力は強いほどよいというわけではなく、強すぎると肌へのリスクが大きくなってしまうからです。
施術後に保湿を行う
施術後の保湿は脱毛効果を高め、また肌を光脱毛によるダメージから護ることができます。
脱毛後の肌は乾燥し、免疫機能が落ちています。そのため施術後に保湿を行わなければ慢性的な乾燥肌になるだけでなく、炎症や色素沈着などのリスクが起こりやすくなってしまいます。
普段の保湿と異なるのは、肌がとても痛んでいるので、敏感肌用の低刺激の保湿剤を使う必要があるという点です。
また、オイル成分のものは肌がベタついて毛穴に雑菌が入りやすくなるため、ローションやジェル式のものを使うようにしましょう。
施術後の紫外線を避ける
施術後の肌は刺激に敏感で、日焼けをするとさらに肌に負担がかかってしまいます。日焼けによって刺激を受けると、シミができたり肌の老化の原因にもなります。
また光脱毛は黒の部分を攻撃する仕組みですので、紫外線により肌が日焼けをしてしまうと次回以降の脱毛を受けられなくなってしまう恐れがあります。